プログラミングをやる大学生がiPad mini Retinaを買ったら入れたほうがいい(と思う)アプリ、とか
こういう記事は 入学シーズンに書くべきだったと反省
※全部のアプリを試してるわけではなく こういったアプリをいれると便利だよ的に紹介しています。
対象者
- iPadでWEB系のコーディングがしたい
変態意識の高い人
必要なもの
あるといいモノ
- ケース付きキーボード or Wireless Keyboard (<- ガッツリコーディングがしたい人用)
エディター
僕のオススメはtextasticとdiet codaの2つですね。
FTPとかで接続して直接ファイルの編集等をしたいならDiet Codaのが高機能ですね。
もちろんtextasticでもFTP接続などはできますが 一回一回アップロードする作業が必要になります。
SSHクライアント
SSHクライアントはWeb系のプログラミングするには必須ですね。
逆にSSHクライアントさえあればエディタもサーバーのemacsやvimなどコンソールから利用できるエディタはなんでも使えますからある意味いいかも
ただキーバインドを必要とするemacsを使う場合は キーが全部揃ってるキーボードを使わないととても不便なので注意です。
僕が利用しているのはVNCクライアントにもなるiSSHなんですが今公開されていないんですよね...
電子書籍
せっかくのiPadなので参考書とか重たいものは極力電子書籍で揃えると幸せです。
大学生になってクレジットカードやらなんやら作るとAmazonのクーポンとか貰えるのでKindleはおすすめですね。
ライトノベルも紙本の半分以下だったり 一時角川は100円台で売ってて「物売るってレベルじゃねー」
って、データでしたね。
参考書とかも紙の半額になってくれたらいいのに...
東京Node学園12限目 に行ってきました
http://connpass.com/event/5835/
テーマが入学式と言うことで新鮮な気分で行ってまいりました。
Node v0.12で追加される新機能について
今回のメインテーマです。
やはり ECMAScript6/7対応がメインになるんでしょうか。
僕的にはProxyとObject.observerが一番興味深かったですね。
Object.observerはブラウザとは違いNode.jsでは呼ばれるタイミングに注意しないといけないみたいでここはNode.js特有だなぁと感じました。
execSyncとかも魅力的ですね。
gitと連携するGruntfileを書くのが楽になりそうです。
あとStream3の話が多めに時間を取ってやられていましたが僕には内部的構造の理解は及びませんでした。
やはりこれからJSやっていくにはC/C++の知識は大事ですね。
Node.jsがJVMにやってきた - Introduction of Nodyn
今日一番の楽しみだったのがコレですね。
ただ結論として ちょっと残念でした。
僕の期待はnode.jsのコードをGAEjで動かせるんじゃないかという淡い期待があったんですが。
ちょっと厳しそうですね。
ただこのLTを経て自前でGAEjでexpressを動かすラッパーを書こう!と決意しました。
社内向けツールを作るのにGAEjは超絶便利なので それをサクサク書くためにJavaScriptで製作できたらやっぱ最高だと思うのでやりたいですね。
ほかにも色々あったんですが僕のキャパシティでは以上で限界なのでこの2つを色々試していきたいなと思います。
おわりに
今回、初Node学園に参加して。
めっちゃコアな内容だなぁと思いました。
その分知らないことに気づけたのでとてもいい勉強会でした。
あとお寿司ごちそうさまですw
プログラミング初心者が見るといいと思うサイト、とか
春が来て 僕も大学2年生になりました。
なっちゃっちゃいました。
まだ授業が始まるのには時間が少しあるのですが今日は大学に行って
後輩の前でなんだか偉そうなことを言ってきてしまいました。
1年生達は今日が初授業だったようで、そこの授業の一環で先輩たちが登場1年生達にお話するという内容で
登壇を誘ってくれた人の基準がよくわからないので『光栄なこと』ということにして
光栄なことにそこで僕も先輩の一人としてちょっと登壇しました。
なにを話したかの要約としては「プログラミングやってます!皆、インターンと勉強会行くといいよ!」と言った内容です。
一番手でこの内容はちょっと突飛だったかなと思い反省。(事前に決めていた順番では僕が最後のはずだったのに...)
まぁおかげでプログラミングをやりたいって子と仲良くも慣れたし僕的にも良い一日となりました。
本題
という訳で春になり後輩やこれからプログラミングを始めたいという人が「どうすればいいか」「どうやって勉強するのか」とかなんとか色々聞かれるであろうと(既に聞かれてるが)いうことで
メモついでにブログにしてしまいました。
サイト
ドットインストール
たぶん日本で一番有名なプログラミング学習サービス、
企業の人も新入社員やインターン生に
「ドットインストール見た?見てないの?じゃあ見とけ」
というくらい定評のあるサービス。
動画でプログラミング学習ができて時間が空いてる時にできるのが魅力
言わずもがな検索サービス
困ったらGoogle先生に聞けば大抵のことはわかる。
最早、僕はGoogle先生がいなければまともに電車にも乗れない体になってしまった。
プログラミングでわからないことを調べるには欠かせない存在
僕が知る先輩も後輩にわからないことを質問をされた時とか
「そんぐらい自分で調べられるだろggr」
と言ったくらいにGoogle先生に信頼をおいている。
IT速報
http://blog.livedoor.jp/itsoku/
IT関連の情報とそれに関するネットの反応を一度にわかるので見ておいて損はない。
まぁ反応はあくまでもネットの一部の意見なのでここを勘違いすると恥ずかしいので気をつけることを忘れないように。
サイトに関してはドットインストールとGoogleを抑えておけばとりあえず問題無いと思います。
コードが書けるようになるならないは、
結局はやった時間なので
ドットインストールで仕入れた知識を基に
Googleで深いところまで調べるってのがわかりやすいかなぁと僕は考えてます。
あと余談ですがGitについてはプログラミングと一緒に使えるようになると後々役に立つのでやって損はないと思います。
仕事にするなら特にそう思います。
僕はコマンド派なんですがそれだと難しいと言う人はsourcetreeを使うのがいいという話なのでオススメします。(詳しい解説は調べることがあった時にでも)
さて人の心配もそうですが僕の方も結局WEBサービスのリリースは去年のうちには叶わなかったので 今年こそは夏までにはなんとか何かを出したいですね。
アプリで最近は狙っているのでちゃんと今年は反省を活かして
アイデア練って企画書の1枚でもちゃんと書いて人を集めて後に退けないように自分を追い込むことから始めようと思います。
それでは
Mobile Chrome Apps
Chromeを普段から使っていると言う人は多いでしょう。
ChromeBookなどがでてきてからChromeAppsを使われる方も増えてきたのではないかなと感じます。
そんなChromeAppsに2014年に遂にAndroid/iPhoneで動作するようになる
と言う情報を得ていて いつかな〜と 思っていながらすっかり3月まで忘れていました。
ええ、既にでています1月の間に....
完全に出遅れました。(´・ω:;.:...
まぁ出遅れたことはとりあえずおいておいて全国区になる前にさっさと試していきます。
環境
Mac OS X 10.9.2
Chrome 34
AndroidSDK とりあえず全部入れ
node.js v0.11.2
環境構築
npm install -g cca
これでコマンドラインツールを入れます。
Sampleの導入
Yeomanを使って作ろうかと思ったのですが
ただHelloWordして終わりじゃ
ツマラナイのでせめてニュルッと動かすところまでやりたいなと思い調べたらさすがGoogle
サンプルが用意されています
というわけでサンプルを入れます。
git clone https://github.com/MobileChromeApps/mobile-chrome-app-samples
プロジェクトの作成
cd mobile-chrome-app-samples
で移動したら
中にいくつかディレクトリがあり
名前でだいたい想像がつく動作のサンプルがあります。
今回はjquery-mobileを試してみます。
cca create mobile-jquery-mobile --link-to=jquery-mobile/manifest.json
このコマンドでmobile-jquery-mobileという名前のディレクトリ名でプロジェクトが作成されます。
ポイントは--link-toオプションでこれで既存のChromeAppsプロジェクトをまるごとコピーできます。
ではカレントディレクトリを
cd mobile-jquery-mobile
に移動しておきます。
起動
一個一個解説しようか悩みましたがほぼ同じことなのでAndroid実機の起動のやり方だけ
cca run android
これでビルドされデバッグモードで接続されているAndroidにアプリケーションがインストールされます。
エミュレーターで起動したい場合はrunの部分をemulatorにかえるとエミュレーターが立ち上がります。
まとめ
まだいくつかサポートされてないAPIもあるし開発中だな〜という印象です。
モバイル向けだけならまだPhoneGapのが良さそうかな?
だけど僕が試したいと思っていたAPIは実装されているので早速試していきたいと思います。
ではでは
無題(Scalaの話)
昔TwitterはRubyで動いてたけど最近はJavaで動いてるらしい。
Javaが遅いとか言われていたのは今は昔(たま〜に 今でもCのが速いんでしょ?と頭ごなしに決めつける人もいたりいなかったり)
僕もJavaでがんがん書きたいと思う日が最近続きました。
けれど僕はどうもJavaってつく言語は生で書きたくないしサクサクかくなら関数型だよな!
ってことでClojureを触りそうになたけど。
よく考えたらオブジェクト指向的に書けないのもつらいものがある。
よしならScalaだ!
ということで最近Scalaをゆるく勉強中です。
Scalaはスケーラビリティが高いらしいのですが
まだ実感できていないので
まずはそこを実感するところから始めようかなと思います。
あぁ、CoffeeScriptをJVMで動作するバイトコードにコンパイルできないかなぁ...
金を稼ぐためのiPhone勉強会2日目
久しぶりに更新です。
1週間に1回は 書きたいんですが中々うまくいきませんね。
最近インターンも始めたり春休みを利用してAndroidアプリでゲーム作ろうとか画策したりで色々わっさわっさしてます。
iPhoneアプリの勉強会
大学の先輩経由で知ったエンジニアインターンというエンジニアのインターンとか就職を紹介しているサービスで、
そこが主催しているiPhoneアプリの勉強会に行ってまいりました。
ざっくり言うと「iPhoneアプリ作ってお金を稼ごう!」という趣旨のもとにやっております。
詳しくはこちら以下のリンクを
http://engineer-intern.jp/archives/category/column/start/iphoneapp
内容としては
- アプリのプロモーションの仕方
- マッチに火をつけろを作ってみる(Xcode)
先に言ってしまうとマッチに火をつけろはシミュレーターの問題で起動できませんでした(おそらく)
Xcode自体はアップデートはしているので最新だったのですがシミュレーターはまた別途でアップデートしなきゃいけないとか知らなかったので この記事を書きながらアップデート中です。(終わったらコードのチェックをする予定です)
なので今日の学びとしてはアプリのプロモーションの仕方ですかね。
レビューサイトにレビューの依頼を出してたり
お金を払ってアドネットワークに登録したりしてアプリを宣伝することでもっと稼ごうというものです。
この説明の中でブーストと言うものがあるのが始めて知りました。
おそらくAppStoreを対象としたやり方だと思うのですが。
短期間でダウンロード数を増やしてランキングの上位に食い込ませる方法があるのは知らなかったです。
とりあえず2日目を終えてますますAndroidアプリが作りたくなっております。ヾ(゚Д゚ )ォィォィ