2015年とアドベントカレンダーの振り返り
あっという間に2015年が過ぎ去ってしまいました。
今年こそはやろうとおもっていたことの大半はできなかったりもしましたが 想像もしてなかったこともあったりしたし スプラトゥーンにここまでハマるとは思ってもいませんでした。
2015年の振り返り
今年も色々ありました。
Node.jsがio.jsと統合されて安定版がリリースされましたし Go1.5が出てGoをGoで書かれるようになったり Android Mが出てパーミッションの扱いが変わったりしました。
前半はNode.jsやWeb Workerまわりを使って遊んでたり
後半は iPhoneを買って少しiOSアプリ開発の勉強をしだしたり ドワンゴにインターンにいったり KotlinやCircleCIに熱くなったり ゼミの課題でロボットを作ろうとして見切り発車に後悔したりしました。
全体を通してはスプラトゥーンにドハマリして生産性が落ちてたので 来年は善処します。
アドベントカレンダーの振り返り
ドワンゴのアドベントカレンダーに入れてもらって その時熱かったKotlinのよさを書きました。
結局今年は安定版出ませんでしたが来年はKotlinの年になるのではないかなと思ってるのでAndroid開発するならKotlinでやりましょう!
RPGツクールMVでクロスプラットフォームに対応しました。 スマートフォンで遊べるゲームを作ってみたいのでデバッグ方法を調べた内容です。 もうちょっと内部的なところについて書きたかったかなと思います。
Kotlinを実際使ったノウハウの共有です。 KotlinはRxを使うときにすごく書きやすくなるのと Retrofitで簡単にAPIクライアントを作成できるので便利です。
Electronで使うことを前提に作られたUI Kitです。 僕が1からCSSで書くとダサくなってしまうので 手軽にOSXのデザインっぽくできるのはありがたいです。
Splatoonの技術的な内容を書きたかったのですが カンストできなくて辛くて書いた記事です。 ちなみに暗黒面には落ちました。
CircleCIの環境変数をシェルから操作するためのあれこれです。 地味に便利だけど地味です。
Let’s EncryptがPublic betaになったのでGoogleAppEngineで独自SSLの設定方法を書きました。 完全に自動化できてないのでなんとかしたいと思ってます。
ES6の機能を活用したWebフレームワークです。 JSの辛いコールバックをなくせる最高にいいものなので使っていきたいと思います。
GoogleAppEngineをKotlinで開発してみようと思ったのですが 今のところあんまりメリットが少ないので Kotlinらしいフレームワークが必要だなと思いました。
本当はGoMobileについて書きたかったんですがEmacsの設定をちゃんとやってなくて補完が効かなかったりして 直した内容的なものになってしまいました。
去年は2つだったんですが今年は8記事書くことにしてしまって 全体的には質が悪かったので反省してます。
2016年にやりたいこと
一番やりたいこととしてはWebServiceかAndroidアプリをちゃんと公開するのと 英語をもうちょっと勉強しようと思います。
他にもやりたことは色々あるんですが 来年は就活だったり卒業制作だったりあるので臨機応変に頑張ろうと思います。